May 06, 2006
映画 :: 『Vフォー・ヴェンデッタ』
評価:★★★☆☆
監督:ジェームズ・マクティーグ 出演:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング
第三次世界大戦後の近未来、独裁国家となったイギリスを舞台にした作品。 『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟制作。
『マトリックス』といいこの作品といい、あいかわらずダークな世界観と派手なアクション。 『マトリックス』が好きな人は気に入るでしょう。
主人公の仮面の男「V」が模する「ガイ・フォークス」は、国王暗殺を謀った罪人という歴史上の評価を受けている人物。 11月5日には、ガイ・フォークスを表す人形を児童らが曳き回し、最後には篝火に投げ入れて燃やす行事があるほどらしい。
イギリスの歴史と古典の予備知識を持って観たいなぁと。
ナタリー・ポートマンがいろんな意味で体を張った演技をしています。 ナタリー好きは必見。
Apr 29, 2006
映画 :: 『ガメラ 〜小さき勇者たち〜』
評価:★★★☆☆
監督:田崎竜太 出演:富岡涼、夏帆、津田寛治
黄金週間にピッタリの作品。
テンポのいい展開と分かりやすいストーリーはマル。 怪獣マニアよりも、子どもが親しみやすい内容にしたことには好感持てます。 ガメラは子どもの味方ですもん。
実地のロケとCGを上手く使っていて映像的にもオッケーです。 自分は、あきらかにミニチュアとわかる撮影は「…。」なので。。。 この辺りは好き嫌いですが。
難点は田口トモロヲの演技がしっくりこないような…。
今回の目的はスタッフロールにダイスケの名前を確認する事でしたから、その目的はしっかり達せられました。
Apr 27, 2006
映画 :: 『かもめ食堂』
評価:★★★★☆
監督:荻上直子 出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ
フィンランドのヘルシンキに開店した小さな食堂を舞台に、ゆったりとした人間の交流を描いた作品。
こんな食堂があったらいいなー。
絶対行きつけの店になるだろうなー。
毎日せわしなく生活していると忘れがちですが、日常の中にこそ幸せがあることを思い出させてくれます。 そのためには、自分の生き方をしっかりと持たないといけないんですよね。 それを実践している主人公のサチエがうらやましいです。
Apr 03, 2006
映画 :: 『南極物語』
評価:★☆☆☆☆
監督:フランク・マーシャル 出演:ポール・ウォーカー、ブルース・グリーンウッド
号泣を期待して観に行きました。
結果、時間とお金を無駄にして号泣しました。
ストーリーが薄っぺらー。 主人公の恋愛バナシをからめる意味がわからない。 おまけに犬に演技を無理強いしている感じがつらい。
もうディズニー映画は信じられない。
Feb 18, 2006
映画 :: 『フライト・プラン』
評価:★★★★☆
監督:ロベルト・シュヴェンケ 出演:ジョディー・フォスター
ネット上での評価があまり良くなかったので、ちょっと心配だったんですけど、そんな心配は無用でした。 たしかに、あらを探せばいろいろ出てきますが、それは野暮ってもんです。
ジョディー・フォスターの久々の主演映画、彼女の演技が真に迫っていて、十分感情移入できます。 しかも、ラストまで犯人探しの楽しめるサスペンス映画の王道をいっています。
ストーリーの組み立てが乱暴だとか、いらない伏線があるとか、ジョディ・フォスターが大暴れしすぎる(笑)とかいろいろ言われてますが、自分的にはあまり気にならなかったですよ。
まあ、2時間ずっと飛行機の中という密室で話が展開していくんで、『CUBE』とか『パニック・ルーム』のような密室映画が苦手な人にはつらいかも。
Jan 22, 2006
映画 :: 『銀色の髪のアギト』
評価:★☆☆☆☆
監督:杉山慶一 出演:勝地涼、宮崎あおい
うーんうーん、困った。
突っ込みどころ満載です。
ある意味すごいエンディングです。
口があんぐりです。
良かった点は、『ブレイブ・ストーリー』の予告が観られたことです。
Dec 25, 2005
映画 :: 『男たちの大和』
評価:★★★★☆
監督:佐藤純彌 出演:反町隆史、中村獅童
いろんな意味で、最近の日本の戦争映画にはない映画です。 『亡国のイージス』と同じ戦争映画というジャンルにくくっちゃいけません。
タイトルから連想するに、海兵隊の勇敢さをひたすらに描写するかのような映画を想像しがちですけど、全然そんなこともなく。 逆に、悲劇をことさらに押し付けるでもなく、自然に登場人物に感情移入できます。
久々に映画を観てから原作本を読んでみたいと思わされました。 観ても損はないかと。
自分は泣けなかったんですが、感受性が人並みの人は箱ティッシュ持って行きませう。
Dec 23, 2005
映画 :: 『キング・コング』
評価:★★★★☆
監督:ピーター・ジャクソン 出演:ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ
知らない人はいない『キング・コング』(1933 年)のリメイク。 ピーター・ジャクソン曰く、「これを観て映画監督になろうと思った」という作品。
上映時間が 188 分です。 これでもかと言うほどアクションてんこ盛り、お腹いっぱい。 うん、そういう意味で,まさにこれは映画館で観てしかるべき作品かも。
ストーリーはオリジナルに忠実(らしい)。 舞台は 1930 年代のニューヨーク、複葉機との最終決戦はエンパイアステートビル。 (1976 年の『キング・コング』では、ジェット機と世界貿易センタービルのツインタワーだったようで)
コングがあそこまで体を張ってナオミを守ったということは、当然彼女に対して恋愛感情があったんでしょうな、たぶん。 しかしラストシーンで、コングはエンパイアステートビルから落下し、ナオミはエイドリアンと一緒になる。
うーん。 見終わった跡には、悲壮感たっぷりです。
コングとナオミがめでたく結ばれるなんてハッピーエンドはありえないし、ナオミもコングもろとも心中なんて結末じゃ救いがないですし。 当然と言えば当然の結末なんですが、悲しいです。 なんだか、コングに同情している自分がいるのはなんでだろう。
Oct 20, 2005
映画 :: 『ランド・オブ・ザ・デッド』
評価:★★★☆☆
監督:ジョージ・A・ロメロ 出演:デニス・ホッパー、サイモン・ベイカー
ゾンビ映画の権威、ジョージ・A・ロメロの作品。『死霊のえじき』から実に 20 年。
最近ハリウッドでも『The Ring』や『The JUON』なんかの和製ホラー全盛ですけど、こちらはアメリカン・ホラーの王道。スプラッターの要素もふんだん。 そういう意味で、期待を裏切らないつくりです。 ぐちょぐちょ好きはぜひ。
じつは、わりとホラー映画が好きなんです。えへへ。 でも、スプラッターは苦手です。いやはや。
Aug 13, 2005
映画 :: 『スターウォーズ EP3 シスの復讐』
評価:★★★★☆
監督:ジョージ・ルーカス 出演:ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン
言わずと知れた、SF 映画の王道を行く作品ですが。 これについてのコメントの必要はないかと。 ちまたの評判では、はばからず全エピソード中最高の出来と言われてますね。 世間に流されているようで公言したくないですが、はい、僕もそう思います。
ツッコミどころは山ほどあるけど、野暮なので。
テレビドラマ化や、映画のリメイク(というか再編集)も決定してるとか。 リメイクはともかく、テレビドラマ化は…。 少ない予算でこーゆーのを映像化するのはかなり危険じゃないかなぁ。不安。